toggle

婚活のポイント〇〇しすぎない!

2020-07-23

豊橋市の結婚相談所キングフィッシャー で婚活アドバイザーをさせていただいています、垣内です。

店名の「キングフィッシャー 」とは幸せの青い鳥の名前からとりました。昔から言われますが、最近も「店名はどんな意味なのですか?」と聞かれたので、記載させていただきます。

「王様を釣るという意味?」の様な変な印象を与えることもあり、店名に失敗したな。今ならもっとわかりやすい店名にするのにな。店名変えたいなーと時に思ってます(笑)

本題にうつらせていただきますますが、結婚相談所で担当をさせていただいて、実際に〇〇しすぎない方がいいなと感じる部分が多くあります。

結婚相談所の利用や婚活アプリの利用、また別の出会いでも失敗を少なくできると思いますので、よろしければ参考にしていただけたらと思います。

婚活のアドバイス的な記事を書いたり、伝えると、不快に感じる方もいると思っています。
その様な気持ちを与えたら申し訳ありません。

はじめはメールを送り過ぎない

どんな出会い方にしろ、出会ってお相手に好意があると、早くデートしたいな、連絡したいな、と思いますよね。

一般的に、男性は知り合って外見が好みだったりすると、好きという気持ちが直ぐに上がります、女性は10代や20代前半の恋愛だと違ってきたりもしますが、婚活ですと基本的に慎重な為、まずは人としての信用を感じないと恋愛の気持ちにはなりません。

また、女性は「まだわからないけど一度デートしてみようかな?」といった気持ちで連絡先交換することが多いです。

この状態で男性の気持ちが盛り上がり過ぎて、ラインメッセージを送り過ぎて、失敗するケースが多いです。

実際に多くの女性に、知り合ってからメールが来ることに対しての気持ちを聞いてみました。

「よっぽどの好みのだったら多くのメールが来ても嬉しいかも」

「デートしてからでいいと思うから、今日何やってたとか、おはようだったりの連絡はいらないかな」

「あんまり連絡が来るとうっとおしいと思えそう」

あまり肯定的な意見はありませんでした。

もちろん、メールを送る内容によるとも思います。

自分が何してただったり、自身の事ばかり何度も送るのは基本的にNGです。

初対面で相手の好みや好きなこと、ペットのことなど、楽しめる内容の連絡ができるのであれば、メールをある程度送るのは良いと思います。

例えば、相手女性がみてるといったドラマを見てみたよ。こんな部分がどうだったね!など、お相手の話題に沿った内容。

でも、なかなか知り合ったばかりの相手がどんな内容が楽しいのか?把握するのは難しいので、無理に知り合って直ぐはメールは送り過ぎないのが無難です。

まずは初回デートの誘いをしてその内容で、連絡をとりましょう。

デートを数回重ねて、気が合うのであれば、自然と二人の中での話題もうまれ、メールも自然と送る内容ができてきます。

くれぐれも、今日何してたよとか、おはよう今日も仕事頑張ってね!など、はじめに送り過ぎないようにしてください。

慎重になり過ぎない

慎重になり過ぎない。この部分は各々の性格でもあるので、変えることは難しいと感じますが、慎重過ぎると進展にマイナスになります。

当然ですが、勢いだけで結婚した方がいいというわけでもなく、バランスというか、妥協する部分も必要と思います。

誰もが将来的に離婚したくないですし、しっかり考えたいですが、細かな部分まで求めてたり不安がってたら、なかなか進展しません。

信用するという部分も大切です。信用しないと信用されにくいですしね。

自身もですが、お相手も、今できていなくても結婚してから出来る様になれば良い部分もあると思います。

お互いに成長していけたら、なんて考えの方は進展しやすいですね。

奢ってもらい過ぎない

世代によって、女性が奢ってもらいたい、奢ってもらいたくないのという方の割合は違いますが、基本的に男性に食事を奢ってもらえたら女性は大切してもらえてると思えたり嬉しいですよね。

ですが、常に奢ってもらっていると男性はお金の面もあるかもしれませんが、お金の面でなく、内面的に不安を感じるから交際を終了にしたいという方が多いです。

お金の部分は人間性が出やすい部分とも言われますしね。

自分だけ得したいと思ってる方かな?なんて思われたら絶対に進展はありません。

仕事とお金と時間。

収入が多い方は、自由に使える時間が少なかったりします。配慮して「迎えに来てもらうのは悪いから行きます。」「このお店は私が払うね」「いつも車出してくれてて、食事も奢ってもらってるからこれプレゼント」こんなことが言える、出来る女性は進展がしやすいと感じます。

期待し過ぎない

例えば、結婚相談所で、希望の異性とお見合いが決まって、「この人と絶対にうまくいきたい」だったり、期待はどうしてもあると思います。

ただ、期待すればするほど、期待通りにならなかったときの精神的なダメージは大きくなります。

婚活は直ぐに結果が出ることもありますが、確率論的にそうでないことの方が高いです。

だから、疲れることも多い。

過剰に疲れて、活動ができない時期があると、結果を得るのが遠のいてしまいます。

なるべく安定した精神状態で、安定して活動できる様意識して、日々の生活で楽しみだったり、ストレス発散出来ることを作ってもらえると婚活にもプラスに働くと感じます。

日々なるべく楽しめるようにして、過剰に期待しなく活動を続けてもらえると結果が得やすいと感じます。

プロフィール写真を盛り過ぎない

婚活アプリ、結婚相談所の利用で、男性女性共にプロフィール写真はとても重要。

結婚相談所の利用では、相談所にお見合い写真を撮る業者を紹介されたりすることもありますが、結婚相談の担当だったり、結婚相談利用が長くなると、この写真は加工が多い写真館で撮ってるから、実際の魅力以上に魅力が出ているなとわかってきます。

プロフィール写真を加工して良くすると、お見合いの成立率は上がります。

ただ、お見合いしても進展しないことが多くなります。

利用者さんから、「詐欺写真でした」なんて言われてしまうこともあります。

肌補正ぐらいはして良いと思いますが、輪郭修正はしない方が無難だと思います。

許容しにくい希望は早く伝え過ぎない

この部分は難しいです。

先に伝えていなく、後に伝えて「そんな部分があるなら先に伝えてほしかった、時間を無駄にした」と思われるケースもあります。

ただ、考えてみてほしいのですが、初対面だったり、婚活アプリ利用や、結婚相談所利用で、知り合いでもない異性が「親との同居希望」だったり、書いてあるとよっぽど選ばれません。

好きになった異性の希望なら受け入れれることも、知らない状態で伝えられると初めの段階で条件外と判断されます。

結婚相談では、先に伝えておいておかないといけない部分もありますが、難しい部分です。

この部分も考えて出会い方を選ぶと進展しやすいかと思います。

自慢し過ぎない

男性にアドバイスとして、「なんかこの人凄そう」と思わせれるといいと伝えたりもしますが、自慢は聞く方は基本的にストレスが溜まるので、自慢話は基本的にしない方がいいです。

では、どうやって凄そうと思わせるのか?

難しい部分ではありますが、

まずは服装。この部分は男性に限っていうと、自身の服装に問題がないと思ってる方が多いですが、女性からするとマイナスポイントという方も多いです。

初対面は特にですが、外見で人は判断します。服装でセンスや、清潔感を感じさせれたら、「この人、他の部分もセンス良さそう。」だったり、思ってもらえます。

少し話題がそれましたが、自慢話をしない。大切です。

年下を求め過ぎない

男性も女性も年下を求めると、縁があり結婚までいくケースもありますが、全体としての可能性でいうと、うまくいく確率はグッと下がってしまいます。

ある程度の割合である希望ですが、

男性で、7歳以上の年下を求める。

女性で、3歳以上の年下を求める。

難しさとして上記の内容は、同じぐらいです。なかなか厳しい。

例えば、35才女性で、3才年下を求めてる方がいて、42歳男性が7歳年下の、この35才の女性に申し込みした場合、女性の希望から男性は10才のひらきがあります。

結婚相談の担当をしていてこの様なケースはあります。

理由はわからないですが、実際に男性の意見を聞いていて、女性の32才ぐらいまでの方は、年下男性を希望してもうまくいきやすく感じます。20代中盤から後半の男性で年上女性も条件内という方が4割合以上いる感覚です。

35才の男性に聞くと、同年ぐらいまでという方も多いですし、3才以上年下が希望という方も増える印象です。

40才男性で、婚活を始めたばかりですと、35才までという条件が多い様に感じます。

40代男性で、婚活をはじめたばかりですと、7才以上歳の差のある女性へ申し込みすることも多いです。

35才以上の男性で婚活初めから、年上OKという方は1割もいない様に感じます。

この様に年齢でのことは婚活にとても影響しますので、若いお相手を希望する場合少しでも早く、しっかり婚活された方が良いと思います。

関連記事