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40代男性の結婚できない特徴

2015-03-14

その理由には色々ありますが、その筆頭がやはり若さがないおじさん臭いという点でしょう。ロマンスグレーにリチャード・ギアみたいになれとは言わないまでも、清潔感と歳を重ねた魅力を全面に押し出すべきでしょう。大体の場合、見た目も無頓着で臭そうというイメージの場合が多いです。これはいかなる年代の女性にも絶対受け入れられません。例に挙げて申し訳ないのですが、蛭子能収のようなタイプはダメなのです。緊張感がなさすぎます。その原因は、出会い不足にあります。女性の経験値が少なすぎるということなのです。女性の場合、経験値が少ないことは勲章になりますが、男性の場合は逆です。40歳にもなって、「女性経験がないの?」ということになってしまいます。女たらしでは困りますが、多少は女性経験もないようでは、女性からしたらダメなのです。何やかや言っても、やはり女性は、ジェームス・ボンドのように女性の扱いが上手な方が、好感度が持てモテるということなのです。それには、やはり普段から、女性と接し、話したりエスコートしたりすることに慣れておかなければなりません。別にガールフレンドじゃなくても、会社の同僚や合コンなどでも、女性と接する経験を積んでおかないと、女性は「ダメオヤジ」「キモオヤジ」のレッテルを勝手に貼ってしまうのです。そういう悪いレッテルを貼られないようにするためにも、普段から女性と接するように心掛けておきましょう。不器用でも良いのです。誠実に、自然に対応してくれれば、女性の好感度はあがるのです。それには、兎に角場数を踏むことです。慣れなのです。

上から目線で偉そうに自慢ばかりする男性はダメ

男性とは虚栄心の強い生き物です。アメリカ人は、弱いものを「チキン」と言ってバカにします。逆に強いモノの象徴は、胸を張って自分を大きく見せる雄鶏ということになります。その証拠に、アメリカ人の若い男性は、胸を張って虚栄心を張ってハッタリをかましています。根っからの男社会なのです。ですが、女性からしたら、見栄ばかり張った虚栄心の固まりの張り子の鳥のように感じてしまうのです。空威張りで、実際には頼りにならなく包容力もない、と思ってしまうのです。ところが、40歳男性には、こういう虚栄心の強い空威張りの男が多いのです。それは、そこそこ経験を積み、中間管理職的立場ぐらいにあるという自負と驕りがそうさせるのです。それが自慢話という形ででてしまっているのです。ですが、だれでも、同じ年代の男性なら、同じ程度の地位にあるはずです。特別に自慢するようなことではないのです。女性はそう思ってしまい、鬱陶しいタイプというレッテルを貼ってしまうのです。ある意味、男性の性なので仕方ないのですが・・・。男性の本来ある本能が、女性から見たら上から目線ということになってしまい、鬱陶しく思われてしまうということになるのです。

遠慮がちで媚びるような下から目線もダメ

それじゃあ、逆に「僕みたいなオジサンでいいの?」という媚びたような下から目線の方が良いのか、というとそれもダメなのです。下から目線のオジサンには、包容力の無さや頼り甲斐の無さを感じてしまうのです。上から目線は鬱陶しいですが、男なら力尽くで引っ張っていってほしい、という相容れない矛盾した感情を女性は抱くのです。そんな無理を言われても困る、とそこで開き直ったらダメなのです。女性というのは、そういう矛盾だらけのことを要求して男性を見極める生き物なのです。それは本能的なことで、女性の役目として良き子孫を残すために良い種である男を見極めなければ、という本能が潜在的に働くからなのです。それを否定したら、何も始まらないことを男性はまず理解しなければなりません。理屈ではないのです。本能なのです。ならば、その女性の本能を満たすようにすれば良いのです。それが、婚活を成功させる極意なのです。

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